神奈川・藤沢・横浜・大船書道教室
主宰の木村繍花（しゅうか）です。
書道会のお手本冊子１月号には
支部長の方々の新年の挨拶として
作品が掲載されます。
今年の私の言葉は「温故知新（おんこちしん）」です
古い教えを大事に、さらに新しい知識を
学ぶことです。
日本で書道が始まったのは
弥生時代に中国から伝わったと
言われています。
飛鳥時代、奈良時代になり、仏教と共に
書経が広まり、時代と共に多くの方々に
普及されてきました。
書くことの大切さ、偉大さ、心のゆとり
書道における基礎の教えはたくさんあります。
筆の持ち方や姿勢など、書に取組む
姿勢は人それぞれ違います。
自分がいいなぁ〜と思える気持ちも
基礎があってこそだと思います。
昔からの伝えられている、基礎の教えを
さらに研究し、新しい解釈を
得れるようにすれば、
生徒さんにとっても素晴らしい学びに
なると思い今年の漢字を書きました。
体験でも楽しめる企画を１月は用意しています。
どうぞお気軽にお越しください。
