教室だより・お知らせ

ひらがなが上手になる方法

神奈川・藤沢・横浜・大船書道教室
主宰の木村繍花(しゅうか)です。

新一年生さんの二回目の硬筆レッスンは
ひらがなの「き」を書きました。
最初はハネがしっかり書けなかったのですが
鉛筆の持ち方を変えてみたら
とってもきれいなハネが書けるようになりました。

ペンを持つ手が右手の場合
子どもの縦線は上から右方向(自分側)に
書く場合が多く、上から左方向(相手側)は
なかなか書きずらかったりします。
(反対の場合もあり)

斜めに書く線の「斜め」はどん線なのか
まずは角度という感覚を身につけることから
初めて行きます。

子どもの書く「ひらがな」には
心の動きが文字に表れているので
未就学児から2年生までは「ひらがな」を
重点的に一から丁寧に見ています。

文字改善コースは下記の方をお勧めします。

●学校に入る前に名前だけでもきれいに書きたい
●ノートに書く文字が汚くてきれいに書きたい
●早く書いてもきれいに書きたい
●集中できるようになりたい
●成績を上げたい

※児童筆跡研究科の指導のもと行います。