鉛筆の持ち方
藤沢駅前・横浜保土ヶ谷・大船鎌倉書道教室
主宰の木村繍花(しゅうか)です。
お正月はゆっくり休ませていただき
書初め練習会からの2026年教室の始まりました!
新年の挨拶を済ませて先ずは硬筆トレーニング
から始まりです。
教室ではいきなり課題の練習をするのではなく
オリジナルのテキストで基礎を学んでから
課題練習へと進んでいきます。
なぜ最初から課題を書かせないかというと
お手本を見て書いているだけになるからです。
先ずは文字を知り、書く準備が整ってから
課題に向き合うと「ここうまく書けた!」
「このはらい短かった!」と自分で
実感することができます。
また、気をつけて見ているのが鉛筆の持ち方です。
入会した時に鉛筆がグーで握って書いていた生徒さん
ご自宅では箸の持ち方に注意していただき
教室とご自宅とで共に育んでいた結果
今ではとっても綺麗に持てるようになりました。
持ち方を変えると文字も変わります。
線が安定し、真っ直ぐに書けるようもなりました。
指先は繊細な感覚があり、どの指にも役割があります。
鉛筆は親指、人差し指、中指と三本の指で持ちますが
最近は中指が前に出て4点持ちになっている
子どもさんが多いです
なぜ中指が前に出てしまうのでしょうか・・
調べてみると下記のことがわかりました。
・小学生(低学年)は指を一本ずつ独立して動かす力が
まだ発達途中ということ
・鉛筆を安定させるために指先の力がなく
面で支えようとする
書道も同じですが、書こうという意識が
持ち方よりも鉛筆の先にいってしまい
力が入ってしまうのかもしれません。
正しく持てるとトメ、ハネ、ハラいが上手になり
トメが上手に書けることは集中力が高まります。
一度身についた持ち方は成長と共に定着されますので
早い段階で直していくことが大切です。
書くことが一つでも変わると楽しくなってきますよ。
体験でお待ちしております。
