みんなで鉛筆の正しい持ち方を
研究したことがあります。
鉛筆をどう持ったら書きやすくなるか…
正しい持ち方をそのまま伝えるのは
簡単ですが、子ども達には
「どうしたら?」と「なぜ?」をいつも
一緒に考えてもらいます。
「グーで握って木の漢字書けるかな~」
書けた~切れた~はみ出た~
「次~親指と人差し指だけで
握って書けちゃうかな~」
苦戦…でも書こうとする子ども達
「中指も一緒に持ったら書けるかな~」
かなりの率で真直ぐ書けました。
三本の指(親指・人差し指・中指)
を使うことがわかったので
あとは動かし方です。
どうしても力が入ってしまう。
力を抜く方法を伝えると
スル〜と軽く持てるようになります。
綺麗に書こう!書こう!とすると
筆も鉛筆も折れるんじゃなかろうか‥と
思うくらい力が入ってしまうんですよね。
集中力も大事ですが
リラックスも必要なんですよね(^ ^)
持ち方一つで線質が変わる方法
教室でお伝えします♪
今日もお読みいただき
ありがとうございました🌷