神奈川・藤沢・横浜・大船の書道教室
主宰の木村繍花(しゅうか)です。
毎月の硬筆練習はオリジナルの
テキストを用意しています。
一番多いのが2年生で、次は3年生です。
やはり学校で書写が始まる前に
体験してみたい方が多いですね。
体験でも入会した時も
一番最初にするのは挨拶と道具の名前です。
道具は大切に扱って欲しいので
文鎮の役割、硯(プラスチック石)の違い
墨の種類、下敷きの効果、などがを伝えてから
筆の持ち方にチャレンジです。
そして最も大事なのが「姿勢」です
正しい姿勢もすることで
字もきれいに書けるようになります。
右手で筆を持ち、左手は半紙を押さえる。
書くためには両手が必要なのです。
そのためにもワークショップでは
左手を添えないと書けないものを
することがあります。
楽しみながら覚えていく過程は
忘れないものですね。