神奈川・藤沢・横浜・大船の書道教室
主宰の木村繍花(しゅうか)です。
1年生、2年生の初めてのお習字は
道具の説明から始めていきます。
「文鎮」「硯」「下敷き」「墨」「筆おき」「半紙」
筆は持ち方が重要なので何度も練習します。
なぜなら、書こうとすると
鉛筆と同じように倒したり、根元を持ってしまうので
子どもの成長に合わせて、
持つ場所にはテープを貼ったりしています。

さぁ〜先ずは筆を倒さないようにクルクル書くよ〜
どれくらい書けるかな・・・と、子ども達は真剣です。
「あっ!擦れてきちゃった」
「はみ出ちゃった!」
「1、2、3、4、5、・・・」
すごい!いっぱい書けたね!!!!と花まるです。

今度は反対の手で書いてみたい!という事で
利き手とは逆の手で書きました
筆の動き、手の動かし方に慣れると
書くことも楽しくなってきます。

今度は大人クラスで、チャレンジ大会でもしようかな
楽しみにお待ち下さいね😄
6月の体験は29日も開催予定です。