一本の線から始まります
藤沢駅前・横浜保土ヶ谷・大船鎌倉書道教室
主宰の木村繍花(しゅうか)です。
書道の時間で必ず最初に練習する
「横線」と「縦線」
毎回同じ線ですが、その日の気分によって
子ども達の線は変わっています。
揺れたり、太くなったり、細くなったり
真っ直ぐで安定した線が書けるようになってから
課題に取り組みます。
横線と縦線はすべての線の基本です。
書き始め「起筆」と書き終わり「収筆」には
書道の大切な技法があるので、
この線の練習は4歳の生徒さんから大人の方まで
何度でも練習していきます。
特に筆の入り方は大事で、ここが整ってくると
筆運びが滑らかになり止まり方も丁寧になるんですね
始めのうちは書こう書こうと気持ちが優先して
筆を力いっぱい押さえつけてしまうことがありますが
力の入れ方の場所を変えることによって(加減)
線の勢いが良くなるのも、この起筆が大事なんです。
では、筆の入り方は良いのに途中で
線が弱くなってしまうのはなぜか・・・
それは書くときの姿勢、肩や肘などの身体の動き
筆の傾きによって変わってきます。
この身体の使い方を身につけるために
教室の合間には必ずワークショップをします。
お手本を見ながら書き写すのではなく
自分の好きな文字を書くことで
普段では気づきにくい、身体の動きや
筆の使い方がわかってくるのです。
6月は「縦線選手権」を開催!
「縦線なんていつも書いているから簡単!」
「あれ真っ直ぐに書けなかったかも・・」
「かすれちゃった!」
みんなが書いた縦線を並べて、投票です。
どの線が一番好きでしょうか?
まずは真っ直ぐな線を書くことから初めてみませんか
文字が変わると書くことが楽しくなり
その変化に毎日の気分も変わってきますよ。
詳しいことはこちらまでお問い合わせくださいね
